★5分で読めてハッとする勘違いシリーズ(他人を癒す前に自分を癒さなきゃいけない人たち)

  1. 癒しの人が一番壊れてる
    癒したいのは他人じゃなくて、自分。
    “誰かのため”を言い訳にして、
    自分の傷と向き合うのを避けてる。
    癒しを仕事にすると、自分の回復が後回しになる。
  2. 光の人の影は深い
    光ばかり語る人ほど、
    自分の闇に気づいてない。
    闇と向き合ってない人が放つ光は、ただの反射。
  3. 癒しがアイデンティティになってる
    癒してないと存在できない。
    “役割”を脱ぐと、何も残らない気がする。
    癒しの仮面で空白を隠してるだけ。
  4. 無条件の愛を語る人ほど条件つき
    「私は無条件の愛です」って名乗った時点で条件あり。
    愛は説明じゃなく体現。
    言葉で証明する時点で、それは信じきれてない。
  5. “愛なら手放すべき”の圧
    その言葉がすでにコントロール。
    手放せない理由を責めるのは、愛じゃなく支配。
    愛にはプロセスがある。
  6. 自己犠牲を“愛”にすり替えるな
    無理して与えて、それを愛だと思い込んでる。
    でもそれ、苦しさが滲んでるよ。
    ほんとの愛は、まず自分が満ちてること。
  7. ヒーリング依存で癒しきれない
    癒し続けても、なぜか終わらない。
    それ、癒すことが目的になってない?
    終わらせたら“空っぽの自分”に気づいてしまうから。
  8. ヒーリングが止まらないのは自分の不安
    次から次へとセッションを求めるのは、
    安心できる場所が自分の中にない証拠。
    ヒーリングが習慣になると、自立が遠のく。
  9. 癒しの力を語る人ほど力がない
    「私は強いヒーラーです」って言う時点で不安。
    本物の癒し手は、静かで透明。
    語らずとも滲むのが“力”。
  10. 人の痛みがわかる=自分の痛みから逃げてる
    人の痛みに敏感なのは、
    自分の痛みに鈍感だから。
    共感は、避けた感情を外に見るパターンもある。
  11. 人を癒すことで満たされようとする
    満たされたいのは自分の方。
    人に与えることで、自分を埋めてる。
    その癒しは“循環”じゃなく“代償”。
  12. 感情に寄り添える=自分の感情は蓋
    優しい人ほど、自分の怒りに無自覚。
    他人の感情を扱いながら、
    自分の感情は処理してないことが多い。
  13. “私は与える人間です”の盲点
    与えることで存在を証明してるだけ。
    受け取るのが苦手だから、与え続けるしかない。
    それ、バランスでも愛でもない。
  14. 癒しの仕事で満たされたい
    “役に立つ自分”じゃないと価値がないと思ってる。
    それ、他人を使って自分を救おうとしてる構図。
    本当は、助けられたいのは自分。
  15. ヒーリング=逃避の温床
    癒しの現場にいながら、
    現実からどんどん離れていく。
    魂の進化じゃなく、現実逃避を美化してるだけ。
  16. “整えてばかり”で生きてない
    エネルギーを整えてるつもりで、
    実は人生の波に乗れてない。
    “整う”を理由に何もしないのは、止まったまま。
  17. “人のため”が止まらない人は寂しい
    誰かの役に立つことでしか、
    自分を感じられない。
    一人で満ちる体験がないと、永遠に誰かを必要とする。
  18. 「癒せてる自分」に酔ってる
    自己肯定感を“癒しの成功”で稼ごうとしてる。
    誰かが泣いたら、自分が満たされる。
    それ、ヒーリングじゃなく依存の交換。
  19. 「私の直感は正しい」の危うさ
    直感を盾にしてる人ほど、実は現実見てない。
    違和感に気づけないのは、自分の中がザワついてるから。
    “正しさ”を主張し始めたら、直感は鈍ってる。
  20. “高次元と繋がる”で現実逃避
    どんなに高次と繋がってても、
    目の前の現実が苦しいなら、それは幻想。
    繋がるより、まず“降りてこい”。
  21. 自己愛を語る人ほど自己否定が深い
    “愛そう”としてる時点で、
    まだ“愛せてない”ことを認めてる。
    自己愛は努力じゃなく、自然に溢れる状態。
  22. “私は器が大きい”の押しつけ感
    器が大きい人は、わざわざそれを言わない。
    アピールしてる時点で、不安と競争心の表れ。
    “余裕”を演出しないと耐えられないのは誰?
  23. 愛のつもりがマウンティング
    「あなたのためを思って」が上から目線になってない?
    愛という名の介入が、相手の自立を奪うこともある。
    愛は、押しつけたら支配になる。
  24. “私は感じやすい”で思考停止
    感じることを免罪符にして、
    現実を見ない。責任も取らない。
    繊細さに甘えてないか?
  25. “全部エネルギーだから”の逃げ
    なんでもエネルギーで片づけると、
    現実が見えなくなる。
    説明じゃなくて、ちゃんと“生きて”る?
  26. “魂の約束”を都合よく使う
    上手くいかない理由を、
    魂のせいにすると成長が止まる。
    運命より、今の自分の選択がすべて。
  27. 「私は特別」から抜けられない
    スピリチュアルで“選ばれし感”を強化してない?
    特別であることで、寂しさを埋めてる。
    “ただの私”でいられる人が、最も自由。
  28. 「私は使命でやってる」からの暴走
    使命があれば何してもいいと思ってる。
    “使命”という名の免罪符を手に入れると、
    境界も責任も曖昧になる。
  29. 「それカルマだよ」で片づける傲慢さ
    他人の苦しみを一言で断罪するのは、
    優しさではなく感情の回避。
    カルマを語る前に、相手の今を見て。
  30. “癒しの人”ほど人を見下している
    無意識に「私の方がわかってる」と思ってない?
    癒す=上、癒される=下という構造が、
    関係性をゆがめていく。