いつも行く病院で血液検査もよくしていました。
ペース的には３か月に1回ペースだったような。
もう今は、保険適用の病院で血液検査をすることは無くなりました。
それは、私にとってはムダだからです。
いつも白血球値が低く、貧血もあり、鉄の貯蔵庫の数値も一桁。
貧血なので、処方された鉄剤まずは最初フェロミアという錠剤を服用していたのですが、胃は痛くなるは吐き気はするわで他のものを試したいです。
とお願いしインクレミンシロップにしてもらいました。
食後ではなく、気持ち悪くなるので食中に服用してました。
錠剤は、吐き気とかマシなのでそれを継続して、さらに食事も鉄分の多いものを食べていました。それなのに数値の上りがあまり良くなくて先生に
「これは、吸収の問題なんじゃないんですか？」と聞いたら
「吸収の問題では無いと言われ、数値あがるまで時間かかるので引き続き飲み続けてください。」とまたシロップをもらい帰りました。
私は疑問に思うわけですよ。知人の食事内容を聞いてそれに鉄分ある？ほぼほぼ炭水化物の食事なのに貧血は無いんだ～。これって吸収の問題でしょ？って。
違う日、「白血球値の値がいつも低いのは、どんな原因が考えられますか？」とドクターに尋ねると「生まれつきですね。」いやいや、数値普通の時もあるし、若い時普通だったから！！と心の中で思いながら。
私は、対処療法ではなく原因を知りたい。
原因がわからなければ、対策とれないじゃん。
薬を一時的に飲んでみて効果があるなら続ける意味はあると思うし、
その病気かもという一つの指標にはなる。けれど、効果の体感なく原因がわからないものに薬を飲むのは、毒になる。身体がムダなサインを出してくる事は無いと思っている。全部つながっていて、全部バランスをとっている。
身体は宇宙というけれど、ほんとにそうだと思う。
良いも悪いもなくバランス。という考えが自分に内側に真理としてある。
ある時は、ＨＤＬの数値が高かった時薬剤師さんに言われた。
「善玉コレステロールなんでね。高くても大丈夫ですよ。」という言葉には「？？」となるわけです。善玉、悪玉って勝手に人間がつけただけで、どちらも生命維持活動の必須なんでバランスだよね～。ＨＤＬ高値でもリスクがあると思いますが・・・と思うわけですよ。
色々不調で、もっと根本的に原因追及の糸口がないものか？
それがわかる検査は、何があるのよ？？と探す日々。
「あった！！」これだわ！！
オーソモレキュラーの血液検査！！聞いた事ないそのフレーズ。
簡単にいって栄養の検査です。何の栄養素が足りないのかがわかります。
病院の血液検査は、病気かどうか？の診断の為の検査。
何で歳とると病気になるのよ？って思ったことありません？
遺伝なんだったらもっと早くから発症するんでは無いの？って
車と同じで新車のうちは故障もなく、しかしオイル補充したり色々メンテナンスしないと長く乗れない。
それと同じなんじゃないの？
歳とともにいろんなホルモンも減るし、栄養もさらに必要だけど、その栄養が足りてなくて色んな伝達がうまくいかなかったりで不定愁訴から病気に移行するんじゃないの。
って思っていたので、これは絶対受ける！！と思い埼玉に行く時にあわせて東京のクリニックの予約をとりました。
